ダンボールの選び方

ダンボールの選び方 お教えします

買うならどのようなダンボール?

タダで貰えるダンボールなのに「買うの?」と言われそうですが、
中に入れるものを考えたらお金を出して
購入したほうがよいと思います。

例えば、沢山の商品を発送しているのに
いつまでたってもお古のダンボールではいけませんし、
同じもので同じサイズの物を扱っていたら
購入したほうが楽なのです。

選び方ですが、「お金」をかけますので、
幾つかのメーカーで見積もりを取ることが必要です。

これは購入する専門店を選ぶ基準として、
幾つかのデータを持っておくことで決定と今後に役立てます。

ダンボールを選ぶなら「中に何を入れて、
どのような注意が必要」ということを
伝えるようにします。勿論サイズは欠かせません。

専門店ですので、それに合わせて
どのくらいのゆとりが必要か分かりますし、
強度の計算もしてくれます。

梱包に欠かせない緩衝材を選んでもらうこともできますので、
トータルで考えると良いかもしれません。

インターネットではこのような専門店も
販売用のショップを持っています。

簡単に注文することも可能ですが、
商品に対して使うものであればまず、
相談メールを送ることをお勧めします。

素人判断で注文し価格的に損をする可能性もありますし、
配送時に困る場合もあります。

しっかりと相談をしてみましょう。

どこで貰ってくるか

タダで集めることができるダンボールですが、
新品のものを個人で購入することができますので、
衣類をしまうなら是非、新品を手に入れましょう。

それ以外の荷造りや簡易のかごや
引き出しとして使うなら貰ってきたほうがお得です。

じゃあ、どこからどのようなものを選んだら良いのでしょう。

キーワードは「何を扱っているお店」です。

小さめのダンボールならドラッグストアなどがお勧めで、
薬品や瓶入りの栄養ドリンク、化粧品、
スキンケア用品が入ったしっかりとしたものが手に入ります。

ここでは棚の収納ボックスとしても、
配送用の箱としても使えるサイズがあったりします。

ドラッグストアには紙おむつや
トイレットペーパーが入っていたものもありますが、
中に入っている物が軽かったり、
積み重ねて問題のない物が入っていたりしますので、強
度には欠けるようです。

大中の大きさでしっかりした箱を探すなら、
スーパーが良いでしょう。

食材を扱っているスーパーならではの箱を
手に入れることができます。

デパートなど、衣料を扱っているところだと、
中のものが破損しにくいだけにダンボールの強度は低いようですし、
倉庫などで汚れていたりします。

家電店も狙い目かなとは思いますが、
多くの場合電化製品と共に個人宅に行ってしまいます。

便利な形のダンボール

商品を売るとなると、
発送に使う梱包資材を準備しなければなりません。

ダンボールにはそれぞれ規格サイズや通販用などがあり、
物の形によっても選ぶことができます。

商品を発送するなら通販用などは特にお勧めで、
とても便利な形になっています。

どのように便利なのかというと、
梱包の際にテープが要らないもの、ワンタッチで組み立てができるもの、
お客さまが開封するときにも便利になっています。

例えば、切り込み線から開けると
子供用の菓子が入っているボックスのように、
品物がぱっと見れるものもあります。

商品陳列を考えているなら、箱ごと陳列できるものもあり、
切り取り線に沿ってテープを引くと、
陳列にふさわしい形になるものもあります。

後ろが高め、前が低めになった形です。

このようなものがあれば新たに陳列棚を買わずに済みますし、
ダンボールを積んだ上に置くことも可能です。

両面でそれを配置させることもできるので、
セール品として使うにはとても便利で、
お客様にも使いやすい形となるのです。

セール品には人が群がりますので、
沢山の方に見ていただけるようになるのです。

ビールやソフトドリンクの箱もそのように作られているものが多く、
扱いやすいので補充もしやすく、
ご家庭で扱うときにも勝手が良いようです。

商品イメージにも繋がりますので、
便利な形、是非採用してみたいですね。

子供のために選ぶ

子供たちはどのようなものでも遊んでくれます。

輪ゴムや白い手芸用のゴムテープがあれば「ゴムとび」や、
目的地点に飛ばす「輪投げ」様
(正式名な分かりませんが、床や机でやったりしています)の
遊びをしてくれます。

箱物も子供たちの手にかかれば立派に活用してくれます。

小さめの箱であれば、集めたカードやゲームソフトを
綺麗に並べ宝物箱にしてしまいます。

中くらいの大きさなら読んでいる漫画や本、
こちらも宝物的なものを入れてくれますので、
「使っていいよ」と言った側からすればとても嬉しくなります。

大きい箱は秘密基地、中に入るなどをしてくれ、
毛布を持ち込むときもあります。

どこに行くにもダンボールを引きずって側に置いておくので、
本当に嬉しくなりますよね。

子供たちの為にダンボールを選ぶなら、
どのような形でも良いと思うのです。

「自分は何を持っているか」と、
言葉を喋らない小さなお子様でも
瞬時に考えているのではないかと思ったりします。

与えると同時に大切にしている玩具を持ってきたり、
そこら辺にあるものも入れたりします。

「これは駄目よ」というものは分かっていますが、
イタズラ心からそれを入れたりもします。

収納についても自分で考えることができ、
どうすれば使い勝手が良くなるか自分たちで考えていきますので、
形を選ばずに選んでみてはどうでしょう。

想像力豊かになると思いますよ!

家具を作る場合

紙でできた家具が流行っているようですが、
これは簡単に作れるのでしょうか?

実は「ダンボール家具」のことで、
ネット通販でも手に入るようなのです。

素材は紙ですが、強度面でも優れていて、
湿度の調整もできるため大切な衣類をしまうのにも良いそうです。

販売されているものの多くが収納用になっています。

中にはお子様向けの机、イスなどもあり、
「捨てるときに困らない」ということで
手に入れる方もいるようです。

資源ごみとして捨てられますので、
要らなくなった時に邪魔になることもありませんし、
考え方としては素晴らしいと思います。

売られているダンボール家具を作るには
それなりの技術が要ります。

同じように作りたいのであれば
「組み立てキット」を買うとよいでしょう。

一般家庭で作るなら、簡単でよいと思うのです。

クルクルと丸めていき、
束ねると強靭なテーブルも作れますし、
イスだって可能です。

形は良くないかもしれませんが
しっかりと使えるものになります。

簡単に作るといっても
どのようなダンボールを選んだら良いのでしょう。

選ぶなら作業のしやすさを考え、蓋と側面がきっちり分かれ、
なおかつ、平面が平行四辺形となるものが最適です。

四角くなるものだと寸法を測るにも、
組み立てていく際にも使いやすいのです。

しっかりと梱包して送る場合

物を送る場合、相手先にきちんと届くようにします。

届ければ良いというものではなく、
中身のものが崩れない、濡れない、
破損しないという工夫も必要になります。

日程どおりに届けても、中身が破損しているようでは意味がありません。

このように、ダンボールに物を入れて送る場合、
しっかりと梱包をすることと中身を守ることに加え、
箱の強度を考えなければなりません。

強度が備わったダンボールとは、
崩れが無いことは勿論、ある程度の分厚いものが適しています。

比べるものが無い場合、
この箱には何が入っていたかということを参考にしてください。

お酒が入っていたものであれば強度としては最高です。
ただし、化粧箱は別です。

瓶入りのお酒が割れることなく運ばれますし、
持つこともできているのでひとつの目安にすることができます。
瓶類が入っているものは、瓶どうしの摩擦を防ぐため、
仕切りが用いられています。

仕切りによっては「補強」を兼ね備えたものもあるようです。

他には、洗剤が入っていた箱(国産のものがベスト)、
小麦粉や油などの箱も厚めで強いものになっています。

ただ、缶詰など中に入っているものがしっかりしているものは
そうでない場合があります。

入れ物として選ぶ

「入れ物」といっても色々ありますね。

ダンボールを使うなら、ゴミ箱、根菜など常温野菜入れ、
棚用の整理かご、日曜大工などの工具入れ、
ガーデニング用品収納ボックスとして使えると思います。

上記を見ると、棚用の整理かごとして使う以外、
汚れても構わないものの用途が多い気がします。

蓋をしないということを前提に書いていますので、
「大切なもの」を入れるものではありません。

蓋は要らないからといってもカットするともったいないですね。

なぜかと言うと、蓋を内側に入れ込むだけでも「補強」として強度が増し、
引き出して使う場合も痛みを少なくすることができます。

汚れたり崩れた場合は処分しますので、
最初から付いていない場合、無理に付ける必要はありません。

入れ物としてダンボールを選ぶなら、
みかん箱や果物用のギフト箱が最適です。

みかん箱はおなじみの形で分かりやすいかと思いますが、
果物用のギフト箱は
産地から直接送られてくるときに使われているもので、
かなりしっかりとした作りになっています。

こちらの場合、蓋は別になっているものが多いようです。

このような箱に入れられている物は、
ブドウ、モモ、パックに入ったサクランボ、
キウイなど比較的柔らかいものになっています。

工作で選ぶ場合

子供たちが夏休みになると「工作」があります。

今は全て提出ではなく、習字、貯金箱製作、
図画、工作、自由研究から
いくつか選択をしても良い学校もあるようです。

提出物も全て子供たちで進んでやってくれると助かるのですが、
夏休みはお昼のご飯作りでもお母さんたちは
「はぁ~」という気持ちなんだそうです。

学校と給食ってありがたいと切に思うようですよ。

工作で使えるダンボールなら、
出来るだけ大きめのものを選ぶと良いかと思いますが、
小学校低学年なら小さな箱を幾つか集めておいて
それを利用したほうが楽かもしれません。

箱の形状を生かしたら、
自動車やバスなどの乗り物、家、貯金箱が作れます。

迷路やゲーム的なものなら、
天板となる大きめで平たいダンボールが重宝し、
菓子箱を利用することもできます。

菓子箱ならボール紙で作られているものが多いため、
文具店などで新たに買う必要も無くなり、
リサイクルを実感してもらえるでしょう。

小学校高学年のお子様なら、本格的なダンボールを
一から作らせてみても良いのではないでしょうか?

箱の仕組みを知るにも良く、
次は引き出しを作るという展開もあります。

箱作が得意になれば、
部屋で使うボックス類を自分で作っていくこともできます。

有ったら良い形とは

ダンボールにも「有ったらいいな!」という形があるかと思います。

使わないときの収納を考えると、
潰して保管できるものがよく、置き場所にも困りません。

最近の箱は爪のように引っ掛けて固定させるものが増えており、
テープを剥がす手間が無いということで便利になっています。

ただ、このようなタイプだと丁寧に広げていく必要があります。
少し傷をつけたくらいでは「使えない」ということはありませんが、
次に使うことを考えると「丁寧」にしたいものです。

有ったら良い!と思うものも用途によって分かれるかと思います。

数多く流通しているものであれば、
大中小という大きさで揃えると何かしら便利です。

例えば、小の2倍が「中」に、中の2倍が「大」にという具合で、
重ねて収納するには便利です。

あるいは「大」に中サイズが2個入る、
「中」に小サイズが2個入るという風にして揃えておくと、
細かく仕分けして収納するには便利です。

まるでマトリョーシカ人形のようでよいと思います。

また、お手持ちの棚に合ったサイズや
カラーボックスにピッタリのものがあれば、
収納家具や引き出しとして使うことが可能です。

細かいものや汚れが付くものをしまうには、
とても便利なダンボールですので、
「棚サイズ」というものは見逃せません。

用途で選ぶダンボール

荷物が送られてきた、引越しするから、物を送るからなど、
家庭に集まってくるダンボールは「何か」の理由があってそこへ来ます。

最近は通販で買い物をする方も増え、そのたびに荷物がやってきます。

2010年から2011年だと、テレビの買い替え、
あるいは地上デジタルテレビにするべく、
専用のチューナーを買われる方も多いでしょう。

アナログ放送が見れるのは2011年の7月24日までで、
それまでに地デジ対応のものを手に入れるのですね。

それによって家にやってくるダンボールもあります。

とはいえ、家の中で使いたい、荷物を送りたいというときには、
それにあった形が欲しいものです。

「使うかもしれないから」と取っておいても損はありませんが、
物置などスペースが無ければ邪魔になるだけです。

荷物を送るなら、みかん箱タイプなどが使いやすく、
デスク周りで使うなら引き出し式や
蓋が別になっているものだと重宝します。

購入先が同じであったり、商品を定期購入しているなら
同じサイズのものが集まりますのでそれも良いかもしれません。

集まるたびに用途を考えていくことも可能です。

いずれにしても何に使うかによって集めると、
「邪魔」になることが避けられるかもしれません。